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「ひな祭り→女子のまつり」「端午の節句→子供のお祭り」あれ?給食のデザート革命!「三色ゼリー」

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と言うことですが、我が家ではここ最近見ないっていうか、出していないです。

子供たちも大きくなり、独立したり学生になると、もう家に居ないっていうか・・・

そうなると嫁さんも、出さなくなりました。

 

娘たちも大きくなると、「おひな様見たい」とか「ひな祭りやし早く出して」とは言わなくなるから当然といえば当然です。

そこで僕なりに思いで話しというか、子供のころの素朴な疑問です。

共感してくれる人もいるかも。

・女子の祭りであること!

どういう意味かというと「ひな祭り→女子のまつり」

端午の節句→子供のお祭り」

という認識だったこと!これは家が田舎だったからなのか、それとも「昭和マジック」なのかは解からない。

しかし普通は端午の節句→男子のお祭り」だろがゴラァ〜と子供心に思ってました。小さいやつとい思われようが、「不公平だ」と感じていましたね。

ほんで、ひなまつり当日、女子に誘われるんですよ〜「雛人形見に来て〜」って。

で、女子の家に行くと豪華な雛人形が飾ってありました。(近所でも有名な大地主さんの娘さんでしたので)

そして女の子に言われるわけですよ〜「女の子のお祭りだから、おっそわけしてあげる。ハイ雛あられ」と・・・なんか屈辱的言い回しをさりげなくされたような気がします。そしてポリポリと二人食べながら、おひな様の顔を見る・・・

なんかそんな思いでしかないですわ。

で五月になって、端午の節句→男子のお祭りなわけですよ〜男子の祭りワッショイ的な空気感が男子に漂うのですが、女子も同じようにワッショイなわけです。

そして聞くんです「なんで男子の祭りやのに、そんなに張り切ってるの?」と。

すると「なに言うてるん!男子の祭りとちゃうで〜子供のお祭りやし」と!

そして口で勝つことのできない男子は黙るしかない・・・

これは大人になっても同じですね・・

今となっては笑い話ですが、当時はホンマにおかしい!納得できひん!男女不平等だ!って思ってました。

大人になって、子供たちが「おひな様かわいい」とか言うのを見るとなごみました。

子供のころの気持ちなんてどこ吹く風。

給食のデザート革命!「三色ゼリー」

今もあるのでしょうか?ひな祭りの定番!毎年恒例の雛祭り限定メニュー!

「三色ゼリー」半分凍っているこのゼリーの味、歯ざわりが、時がたつほど大きくなっていく!昔の友達に言うと必ず出てくる給食のベストメニュー。「鯨かつ」(昔はあったんですよ)と並ぶ超人気メニュー。余るところを探し1年の教室にまで取りにいく浅ましさ。もう男子ならみんなじゃんけんに気合が入りましたよね!だいたい前日から「今年こそは俺が手に入れる」と意気込んでましたから。

コンビニで売り出してほしいと願うのです。昭和の親父としては・・・

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