雨が止まないのでマッドガードつけたった
アマゾンで頼んだフロントマッドガード(泥避け)を一工夫して取り付ける
先日アマゾンにでポチッたマッドガードが届きました。上の写真の奴です。
見ての通り一番安くて、評価のわりと良い物です。
なんで泥避けが必要かというと、前回、醍醐寺に行った時に、山道を下りで走ると、フロントタイヤに挟まった小石や泥が顔に跳んできて痛いんです。
下りでスピードが出れば出るほど、跳んで来ます。
顔だけではなく、当然背中にも泥が飛びます。
「これはいかん(>_<)」と思い、アマゾンで買いました。
フロントマッドガードが取りつけできない!(ToT)
しかし!初心者ゆえの過ちなのか?リアには取り付けできるのですが、フロントには泥避けが取り付けできない!
理由は…
そう…穴が空いていないのです。
フロントサスの真ん中にバー?みたいのがどのMTBにもたいがい着いているのですが、ガード用の穴が空いてるのが多いみたいです。
でも僕のハローちゃんには…穴が穴がない!おっちゃんは悲しい(ノ_・。)でも、必ずなんとかしたるしな!ハローちゃん!まかしときや!
と決意するのでした。
んで数日間放置して…いやいや取り付け方法を考えてました。
そしたら、ありましたよ方法が!穴がないならつけましょうよ穴を!
配管の取り付け金具が救世主にかわる
僕の仕事は設備関係なんですが、
休憩中に設備屋さんと話してました。
内容は20のバンドがないから、その先は少し待って欲しいと…
その時にピーンときたぁ!これや!これならつけらるで!ハローちゃん!そう閃いたんです。配管バンドを使う方法を!
でも…年度末で仕事が多忙なために、またまた放置してました。すいません。
そして今日、急遽段取りの変更により休日に。
よっしゃ!ハローちゃんとポタリングに!と思ったのですが、あいにくの雨。
そこで以前から放置していた、マッドガード取り付けを決意。
フロントサスのバーの寸法を計り、ホームセンターにバンドを買いに行きました。
いろいろ種類はあるのですが、ゴムが巻いてありなおかつステンレスであること。
錆びたら困るので。
で、バンドの内径を計り20Aのバンドを購入。
更にステンレスのボルトも購入しました。
早速作業開始
まずはバーの部分を拭き掃除して、写真のように、キズ止めの粘着テープを巻きます。
それからバンドのビスを取り外して、真ん中の吊すための部分を外す。
下の写真の状態にします。つまりバンドだけにする。
それからバンドをテープを巻いた場所に挟み込み、ペンチなどでぐっと一度つまみます。
こうすることで、バンドの形が少し変わってバーに少しフィットします。
そして穴に購入した、ステンレスのビスとワッシャを通す。
それからマッドガードを合わせビスを通し、ワッシャとナットで締め付けて行きます。
そして最後にナットを二つに重ねてつけます。Wナットという方法です。
ようはこの締め付けで、ナットの脱落防止になります。
完成しました!バッチリ取り付け完了です。ついでリアも取り付けました!
これなら、おそらく泥は跳んで来ないはずです。雨も大丈夫!
あとは試し乗りだけ!早く雨が止んだら少しポタリングしたいです。
MTB用マッドガード前後セット 泥よけ フロントサスペンション搭載車用
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