【以外に感動】ベイマックス見てみた【涙がダーっと出た】
マシュマロロボットヒーロー誕生
ベイマックス MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2015/04/24
- メディア: Blu-ray
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今更感ハンパないと思いますが、
いや~感動しました!
久しぶりに。
はっきりいって舐めてました。
出だしからアメリカンヒーローモノにない、
「うつ」展開。
尊敬する兄の死。
周りはそれを受け止め始める。
でも「弟」はそれを受け入れることができない。
そんなところから始まる、このディズニー映画。
まあストリーはこの予告編を見れば一発でわかります。
感動のロボットと少年のストーリー
この映画ですが、なんと、アメリカンヒーローの、
マーベルの「ビッグヒーロー6」が原作となっております。
「スーパーマン」や「スパイダーマン」「バットマン」などの有名漫画コミックです。
でも、そんな「アメコミ」ヒーローの戦隊ものの、要素もありますが、
そこもデイズニーらしく、冒険と感動のストリーになってます。
さすがディズニーです!
身近な人の死に対する気持ち
私も身近な人が死んだ経験はあります。
大人でもなかなか立ち直れないし、
心から納得なんてできません。
心の中からすべて、その愛する人の記憶や共有した時間、
その存在すべてが、闇にひっぱれて、持っていかれるような感覚。
時間がたてば忘れてしまうモノですが、
この映画を見て久しぶり思い出しました。
思い出すにしても、
邦画でのドロドロした映画で思い出すならまだしも、
さわやか系ディズニーで思い出すとは・・・・。
気が付けば、涙がダーでしたよ。
横見たら家族みんな涙してました。
感じ方はそれぞれ違うかもしれないですが・・・・
でも、家族みんなで見るには良い映画です。
時間も短くもなく、長くもない、ちょうど良い時間。
最後のシーンに家族でも賛否両論
ベイマックスのラストですが、とても感動的な終わり方をするのですが、このシーン要らんやろと言うところがありました。
家族も言っていましたが、日本人との感覚や文化の違いでしょうか?
ネタバレするので伏せますが、
「カード」のシーンで終わるなり、
抱き合うシーンで終わるなりすれば・・・。
これは僕も同意見ですね。
でも、アメリカ人的にはあの終わり方が良いでしょうね~。
でも、これはこれで良作なのでは。