禁煙から何故か自転車にハマったオヤジです。

歯槽膿漏悪化で禁煙を決意!それから創意工夫で根性禁煙継続中!それからなぜだか自転車(MTB)の世界にハマり中です。

【以外に感動】ベイマックス見てみた【涙がダーっと出た】

マシュマロロボットヒーロー誕生

 

今更感ハンパないと思いますが、 

いや~感動しました!

久しぶりに。

はっきりいって舐めてました。

 

出だしからアメリカンヒーローモノにない、

「うつ」展開。

尊敬する兄の死。

周りはそれを受け止め始める。

でも「弟」はそれを受け入れることができない。

そんなところから始まる、このディズニー映画。

まあストリーはこの予告編を見れば一発でわかります。


『ベイマックス』本予告編 - YouTube

 

感動のロボットと少年のストーリー

この映画ですが、なんと、アメリカンヒーローの、

マーベルの「ビッグヒーロー6」が原作となっております。

「スーパーマン」や「スパイダーマン」「バットマン」などの有名漫画コミックです。

でも、そんな「アメコミ」ヒーローの戦隊ものの、要素もありますが、

そこもデイズニーらしく、冒険と感動のストリーになってます。

さすがディズニーです!

身近な人の死に対する気持ち

私も身近な人が死んだ経験はあります。

大人でもなかなか立ち直れないし、

心から納得なんてできません。

心の中からすべて、その愛する人の記憶や共有した時間、

その存在すべてが、闇にひっぱれて、持っていかれるような感覚。

時間がたてば忘れてしまうモノですが、

この映画を見て久しぶり思い出しました。

思い出すにしても、

邦画でのドロドロした映画で思い出すならまだしも、

さわやか系ディズニーで思い出すとは・・・・。

気が付けば、涙がダーでしたよ。

横見たら家族みんな涙してました。

感じ方はそれぞれ違うかもしれないですが・・・・

でも、家族みんなで見るには良い映画です。

時間も短くもなく、長くもない、ちょうど良い時間。

最後のシーンに家族でも賛否両論

ベイマックスのラストですが、とても感動的な終わり方をするのですが、このシーン要らんやろと言うところがありました。

家族も言っていましたが、日本人との感覚や文化の違いでしょうか?

ネタバレするので伏せますが、

「カード」のシーンで終わるなり、

抱き合うシーンで終わるなりすれば・・・。

これは僕も同意見ですね。

でも、アメリカ人的にはあの終わり方が良いでしょうね~。

でも、これはこれで良作なのでは。