【換金編】破れた千円札をどうしたもんか【どこで替えるの？】

ネットで検索して調べてみた！

 

どうもです。

前回のエントリーにて、

どうしたものかと、考えました。

僕のズサンな考えは、

一、警察。

一応お金のことなんで……バカですね～。

二、郵便局。

何故かこの時は、やっぱり郵便局だよな！うん…うんと思ってました！

そして、ネットで調べると、

一番も二番もはずれ！

なんと

銀行でした！

ようは、銀行に行って（どこの銀行でも良い)

換金、交換してもらうとの事でした。

 

交換出来る大きさに決まりがある！

当然といえば当然ですが、破損した紙幣の大きさにより、

価値が変わります。

紙幣の交換にはルールが有ります！

一つ

破れた紙幣がちゃんと２つ残っている場合や、紙幣が少し欠けているなどの場合は、その場で交換してもらえます。

２つ

破損した紙幣（たとえば、半分しか紙幣がないなど)の場合は、破損の具合にもよりますが、日本銀行の鑑定が必要になり、時間がかかります。

３つ

破損した紙幣の残りで、換金てまきるお金が決まる！

 

これは、大きく三種類に分けられてます。

 

2/3以上紙幣が残っていれば、なんと！全額交換！

これは、デカいですね。

僕の場合は千円で

何となく諦めもつきますけど、

これが一万円なら話しは別ですよね。

たぶんぼくなら

「うおー！ちくしょう！！」

とうなってます。

そして、

2/3未満、2/5以上なら半額で戻って来ます。

僕の場合は五百円ということですね。

これが、一万円だと５０００円ですわ！

５０００円損する気持ちは痛いです！

この場合も

「う～う～」と呻いていますね。

更に、

5/2未満は交換はできません！！

こいつは痛い！

一万円なら更に痛い！

ぼくなら

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

茫然自失・・・・・・・。

 

まあ、こういう検索結果でした。

全て、日本銀行の鑑定が必要ですね。

僕の場合は。

 

という事で、実際に銀行に行ってみた！

 

昼の休憩時間に、実際に近所の銀行に突撃しました。

とある京都の銀行です。

順番をまち、窓口にGO！

かわいいお姉さんに、

「破損したこのお金を替えたいんですけど」

お姉さん「わかりました。拝見いたします」

　　　　「もう半分はございませんか？」

「ないです」と僕。

「わかりました」

と、紙幣の大きさを図る透明なカードで、

破れた１０００円札を計測。

「お客様。大変に微妙な大きさでして、日本銀行に鑑定の依頼をいたします」

ここまでは、想定通りですな。

「お預かりしてもよろしいでしょうか？」

想定とおりなんで、

「どうぞどうぞ」

「では、お預かりいたします。」とお姉さん。

そして笑顔で、

「ではお客様、こちらにご記入をお願いします、それから・・・・・」

 

おっと長くなりました。次回に続く。