【銀行突入編】破れた千円札をどうしたもんか【まさかのやり直し!?】
実際に会社の近所の銀行に行ってきたのだが・・・
前回のエントリーの続きになります。
実際に会社の近くの銀行に突撃!
そして・・・・・
「お客様、こちらにご記入と、そして、ここに印鑑をお願いします」
とさわやかに窓口業務をこなすお姉さん。
ぼくは子小声で、
「印鑑持ってきてないです・・・すいません。」
さらに僕の話を聞いてなかったのか、
畳み掛けるようにお姉さんが、
「通帳はおもちでしょうか?このまま換金できた場合は、お客様の口座にお振込みいたします。」とこれまた笑顔で!
僕は、おいおい人の話を聞けよ!
と思いながらまた小声で、
「もってきてません」
と答える。
「お客様。印鑑と通帳がないと換金の手続きができません。どうされますか?」
と姉さん。
「すいません。じゃあ、いいです!」
とこれまた小声で。
そそくさと退散しました。
おーいネットにはそんなこと一つも書いてないぞー!!!
そう思いつつ、きっと姉さんは、
「ハンコと通帳ぐらい銀行くるなもってこいよな!常識のないおっさん!」
と、思ったに違いない!
銀行に持っていくもの
もうあの銀行には行けないな、
と思いつつ持ち物整理を。
1・破れた紙幣
2・ハンコ(印鑑)
3・通帳
この3つが必要です。
この3種がないと対応してくれません。
では、この3つをもって近所の銀行に突入。
近所の銀行に突入してみた
例によって窓口にて。
僕「この半分の千円札をどうにかしたいんです。」
笑顔の姉さん
姉「それではお預かりいたします」
そして奥から例の透明なカードを持ってくる。
そして半分になった1000円札の大きさを鑑定中。
どうも微妙な大きさのようだ。
ここまでは想定通り。
姉「お客様、この大きさの場合、日本銀行の鑑定が必要になります。
しばらくお預かりしてもよろしいでしょうか?」
ぼくは、ふっと笑い、まったく同じやんと思い
僕「どうぞ。よろしくお願いします」
姉「それでは、お預かりいたします。では、ここにご署名と印鑑、そしてお通帳はおもちでしょうか?換金手続き終了後お振込みいたします」
僕はフン、見抜いておるわ!と思いながら
「わかりました」
と署名。
更にハンコを押し、
「通帳をお渡しいたします」
とお姉さんに渡す。
姉「それでは、お手続きいたします、おかけになってお待ちください」
「わかりました」と僕。
心では「二度も同じ手にはひっかからぬわ!」と思いつつ着席。
しばらくして
「お客様、手続きが完了いたしました、よろしければ連絡先をお教えねがいますか?
鑑定完了後連絡致します」
と。
「携帯でいいですか」
と連絡先を教えて、退散しました。
これで、全て完了しました。
あとは、鑑定結果を待つのみです。
たぶん500円は帰ってくるかと思います。