ファミコンの登場で僕らの生活は一変した
今週のお題「ゲーム大好き」第3弾です。
ファミコンが生活を変えてしまった!
昭和世代の皆さん!お待たせです!
そうです。
僕たちは、
このスーパーマシーンの登場で、
生活パターンが様変わりしてしまいました!
そうです。
伝説の据え置き器「ファミコン」です。
このファミコンの登場で、どの家庭にもゲーム機が、
家にある時代がやってきたのです。
当時の貧乏な僕の家にもありました。
なぜなら、兄、妹、弟などのお年玉を集めれば、
なんと「本体」が購入できたからです。
すげーぞ任天堂!
そう思いました。
記念すべき購入1作目は「ゼビウス」
どうして買うことになったのかは、
「ゼビウス」が発売されたからです。
当時の縦スクロールのシューティングゲームでは、
最高峰でしたから。
立体的に見えるグラッフィックが超きれいで、
その当時はびっくりしました。
それが、自宅で、できるなんて夢のようでした!
このゲームですが、流行しているときは、
先日のエントリーで書いたとおり、
50円ゲームには登場してなかったんですよ。
ですから、ゲーマーは飛びついたと思います。
他にも発売当初から、いいゲームが多数販売。
とか、
ファミコン F1レース チートいきなりターボ LV 1 - YouTube
などなど。
ですから、わざわざゲーセンに行かなくても、
自宅でゲームができるわけです。
これで、生活が完全に変わりました。
ゲーセンから友人宅などにたまり場が移動
ぼくら「ファミコン」世代と呼ばれる親父は、
全員ファミコンをもっているわけです。
中には「持たない」友人たちもいたのですが、
ほとんどの友人は持ってます。
ですから、そのうち「毎週土曜のゲーセン」めぐりが終焉をむかえ、
自分の部屋のある友人宅に
変わってしまいました。
そりゃそうです。わざわざ交通費を払う必要もないし、
友人同士でのソフトの貸し借りで、いくらでも遊べるわけですから。
もう、画期的でした!
このころから「ひきこもり」とかあったのではと、
思うわけです。
言葉がなかっただけで。
友人と遊ぶ2Pゲームの最高峰は?
この当時はこいつできまり!!!
プロ野球ファミリースタジアム ナムコvsヤクルト | Pro Yakyuu - Family Stadium: Namco ...
だいたい友人の家に行くと、
この「ファミリースタジアム」できまりでしたね。
もう、爆笑しながらできるゲームといえば、
これで決まりでした!
みんなそれぞれのチームで対戦していくんです。
楽しかった、良い思い出です。
この後さらに僕たちは、ゲームの道にはまってしまうのです。
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