【Hulu】ファーストガンダム第三話【敵の補給艦を叩け！】
意外！！悩むシャーが印象的！！
なんか最近ガンダムネタばかりになってますが、
とりあえず「見たら」「報告」という感じで、
忘備録的にブログに残そうかな～と思っています。
そんな、最近楽しい「hulu」ですが、
またまた、ちょっとおもしろい映画も見つけちゃいました！
これは、また次回にレビューします。
んで、今回のエントリーの本題に入っていきますね。
補給艦という概念、今までにないアニメ
内容的には、ガンダムによって、ザクを三体撃破されたシャーが、
補給を要請。その補給中に逆にホワイトベースやガンダムに襲われる！というお話です。
まず、このリアルな設定です。
敵もやられたら、補給しないと戦えませんよね。
そんな「補給」いう概念が今までのアニメにはありませんでした！
画期的というか「リアル」です。
しかも、ヒーロー漫画ではありえない、「敵の補給中に攻撃をしかける」主人公たち！
ヒローモノなら「卑怯」な作戦ですよね。
でも、このガンダムという漫画。
ただものではございません！
そんな、丸腰状態のシャーの部隊に挑みかかります！
ガンガン攻めて敵の補給艦を撃破！
シャーも負け時とガンダムに襲い掛かります！
シャーの名言。
「MSの性能の違いが戦力の決定的差ではないことを教えてやる！」
と、
相変わらずシャーにボコられるガンダム。
普通なら破壊できるほどのダメージを与えているのに、
全然元気なガンダム。
シャー名言
「ええい！連邦郡のMSは化け物か！」
そんなこんなで補給船のガデムが操る旧ザクを
撃破したアムロ達は、作戦を終えて逃げるように去っていく。
ここからシャーの一人反省会に
シャー名言
「うむうううううう、パプワがやられガデムも死んだ・・・どういうことなのだ？」
「MSにしろ、あの船にしろ、明らかに連邦軍の新兵器の高性能の前に敗北を喫した。それはわかる」
「しかし・・・いったいどういうことなのだ」
「連中は戦法も未熟なら、戦いかたもまるで素人だ・・・」
「どういうことなのだ・・・」
ここまで一人でぶつぶつと、
思い悩んでしまうシャーという男。
そりゃそうです。素人軍団ですからね。
でも、このまんが「ロボットアニメ」というより、
人間ドラマだと思います。
苦悩するシャーって・・・イメージとほど遠いですから。
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