五十歳から職人?検証してみたよ(大工さん編長場)
長場の場合はパターンが決まっている
いつの間にかこの五十歳から職人シリーズも四回目になりましたね。
今回の検証は、いわゆる「長場」の大工さんの場合です。
僕の仕事は割と特殊なんで、
圧倒的に長場が多いです。
ですから、実は一番みじかな大工さんになります。
僕は特にマンションの工事で逢うことが多いですね。
マンションの一室を覚えて、そのパターンで進めていく
マンションの大工さんは、
パターンは決まってます。
なんせ同じパターンの部屋が、ずーっと続きますから。
例えば、3LDKのAタイプなら、そのタイプをずーっと責め続けて行きます。
ですから、同じことの繰り返しが多いです。
それにBタイプが増えたとしても、少しの応用で対応できるので、仕事も覚えやすいと思います。
もちろん電動工具も使い放題です!
それに加工場からの搬入も多いです!
結構長々と書いてきましたが、
結論として、よほど特殊な長場でない限り、
五十歳からの職人では、一番近い所ではないかと思いますよ~!