【Hulu】ファーストガンダム第5話【大気圏突入!!】
リアルな設定に脱帽!名作「大気圏突入!」
ザクとて燃え尽きる!恐怖の大気圏での戦闘!
僕はこの話が大好きです!
なぜなら「大気圏」という言葉を初めて聞いたから。
この当時のアニメでは、
子供の見るアニメに、
リアルすぎる設定はありませんでした。
ですから、「大気圏?なにそれ」みたいな感じです。
この話を見たとき「近所のお兄さん」に聞いたもんです。
「なんでザクは燃え尽きたの?」って。
今で言うところのアニオタだったお兄さんは、
ちゃんと教えてくれましたね。
「空気との摩擦で燃えてしまうこと、この大気圏のおかげで、
地球は守られてること」
更に、地球のい落ちる隕石などは、よほど大きくない限り地上に落ちるまでに、
燃え尽きてしまうこと、などなど解り易く教えてくれました。
今となっては、良い思い出ですね。
「少佐!助けてください!減速できません!シャー少佐助けてください!」
地球の引力に逆らえず燃えながら落ちるザク。
そこにシャーの言葉。
「クラウン・・・・・・ザクには大気圏を突破する性能はない。
気の毒だが・・・・・・・・しかし、クラウン・・・・
無駄死にではないぞ!」キリっ<(`^´)>
そしてザクは燃え尽き落ちる。
その時アムロは・・・・
落ち着いてマニュアルを読みあさる!
どんだけメンタル強いねん!
と思いましたね。
横でザク燃えてるのにね・・・・
あっさりと、耐熱フィルムを見つけて大気圏突破!
ホワイトベースもあっさり突破!
どんだけ性能いいねん!
その時シャーは・・・・・
「ようやくわかりましたよ!シャー少佐。よしんば大気圏突入前に敵を撃ち漏らしても、敵の侵入角度を変えさせて、わが軍の制圧下の大陸に木馬を引き寄せる、二段構えの作戦ですな!」とドヤ<(`^´)>のドレン!
そしてシャーは、
「戦いは非情さ。そのくらいのことは考えてある」
うーん。カッコいいぞ!
私も仕事で言ってみたいぞ!
「仕事は非情さ!そのくらいのことは考えてある!」
うーーん。
使うことはほぼないですね。
でも、大人になってから見ると、
セリフ回しが面白く感じます。
さらに、それぞれの人間関係など。
シャーって幾つやねん!
とおっさんになった僕でも思います。
こんな上司の下で働き勉強したいですね。
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