黒枝豆食べたよ〜うめーーーー
魔法のかかった枝豆だ!
京都丹波産の黒枝豆がなぜ今なのか?
前回のエントリーでめでたく購入したわけですが、
そういえばなぜ夏ではなく秋の今なんか?
ということを書いてませんでしたので補足したいと思います。
まあググればすぐわかるんですけど、ようは収穫時期の為ですね。
この黒枝豆ですが、収穫の時期が決まってまして、
大体10月の初旬からの2週間しか収穫できない貴重品種。
だからスーパーの店頭とかにもあまり出ないのだと思われます。
そうなると、ネットか地元まで走るかの2択になると思います。
で、僕は仕事で走ることもあるので、地元で購入となるわけです。
この時期(10月初旬から中旬まで)になると、
この黒豆を生産してる農家の人が自分の畑の前で売る「直販」が始まるみたいです。
僕はまだ購入時期が1週間は早かったみたいで、あと1件ぐらいあったみたい。
(この記事が載るころは解禁してるところも多いはずです)
ぼくが購入したところは、家族総出で株を切って黒枝豆の販売と準備を、
目の前の畑でしてはりました。小さなお子さんも一生懸命に手伝ってはりましたね。
何ともほほえましい光景です。
でも、先ほど書いた通り販売時期が早かったため2件ぐらいしかない状況。
僕が購入しときで前に3人ほど並んでました。
その時でも準備が間に合わず僕は10分ぐらい待ったのですが、
ふと後ろを見ると7人ぐらい並んでました!
しかも車がどんどん道に停まっていきます!
この記事が出るころはもう色々なところに売ってますし、
こんな状況ではないのかと。
みなさん初物が大好きなんだな〜とふと思った次第です。
食べ方は簡単です。
僕も株で購入したのは初めてなんで、食べ方を教えてもらいました。
1・株から黒枝豆を切り採る。(ざっと500gぐらい)
2・黒枝豆を水洗いする
3・ボールに黒枝豆を移し塩(100g〜150g)をふりかけ、
手でぎゅっともんで黒枝豆の「うぶげ」を取り除く
4・たっぷりとした熱湯(3L〜4L)の中に、塩のついたままの枝豆を投入!
で12分ぐらいゆであげる
5・少し食べてみてちょっと硬いぐらいでザルにあげ、
拡げて粗熱をとる。
6・冷蔵庫に入れて冷やす
7・冷えたビールと一緒に頂いて
「うまーーーー( ゚Д゚)!」
となるわけですね!!!
他にもネットで見ると、
両端を5㎜切て短時間でゆでるとかあります。
ま、結構の量があるので、いろいろ試してみようかなと思います。
冷やした黒枝豆も美味しいですが、ホクホクの出来立てもかなりうましですよ!!!!