【日本独占配信!】フィアー・ザ・ウォーキング・デッド!!エピソード2忍び寄る恐怖が!【Amazonプライムビデオ!】
第2話 近くて遠い!を見たよ〜
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皆さんも見てるかたも多いのではと思う今日この頃。
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そのサービスで僕は、アメリカで人気のドラマ
「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」を見ています。
そこで、前回の第一話の続きエピソード2「近くて遠い」を見た感想などを、
書いていきますね〜。
遂に恐怖は始まり伝染していく!
いろいろなレビューで批判されてる方もいますが、
僕は徐々に「恐怖」が広がっていくところが、
良いと思うんですけどね。
いわゆるパンデミックが発生したわけですが、
今回の話で大きく「気づいてしまう人々」あるいは「巻き込まれてしまう人」さらに「気が付かない人々」に分けられた気がします。
早くから知ってしまった家族は「逃げる」選択をします。
だってこれは「どうにもならないし、止められない」と解かったんですから。
殺しても殺せない相手、それが伝染していくんですから。
僕はこのジワジワ感が伝染病の恐怖を更に煽ると思うんですよ。
一人ひとりの心理描写などもあるし。
もし、巻き込まれたら、
いくら強がっても、泣いても助けを求められても、
何かを守る為ならどんな犠牲もいとわない!
そうなっちゃうんでしょうね。
街は暴動がおき、ゾンビ化した友人を・・・
あるきっかけで、街は暴動がおきます。
このへんは「日本」とは違うところかな〜と思います。
理由は、
警官が無防備な人を20発撃って殺しちゃうんですから。
理由を知らないから、
それを見た人たちが怒りで暴動に発展!
さらに、事情を知ってる人たち、気が付いた人たちも、
いよいよ逃げる準備を始めます。
これは職業や年齢も関係なく始まります。
水や食料を大量に積み込む警官。
それを見ていよいよここは危険と思う。
そんなさなか、恋人が噛まれて感染、行くんだと促す男。
さらに仕事仲間がゾンビ化、そして殺してしまう・・・。
初めての殺人?そもそも人なのか?
近所の人も一人襲われているが、助けに行くことは決してできない。
ドアを開けることが「死」に直結している恐怖。
どうしてそうなるのか解からない、
その解からないモノ、理解できないモノが、
人々の心の奥の恐怖を更に増大させていく。
そういう、ゾワゾワしたモノが背中に広がる感覚が、
見れると思いますよ〜。