【まずはストレッチからでしょ】ひょっとしたらケイデンスが大事?【先生からのアドバイスその2】
僕の場合は実際には脚が大事でした
前回から続きになります。
僕の場合は腰回りの筋肉を鍛えるのは後で、
先に脚の筋肉を柔軟性のある筋肉に鍛えることが先決でした。
ですから、友人に薦められた【ワンダーコア】は要らないということになりますね。
でも、どうやって鍛えるべきなのかが、気になりますね。
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まずはストレッチ!から!
「じゃあ、先生。どうやって鍛えたら良いですかね?」
「まずは、ストレッチですね。今からやる事を毎日できるだけ続けて下さい」
どうして腰痛がおこるのか?
あくまでも僕の場合ですが、
要するに、脚の筋肉が疲労によってガチガチに固まり、足からの衝撃が直結腰の筋肉にいきます。
そしてその結果、腰の筋肉が固まり、更に背中へと上がって行くとのことでした。
ということで、先生に簡単なストレッチを教えてもらいました。
1. ベッドの上での前屈。
まず軽くベッドの上で前屈をします。
この時に大事なことは、腰の筋肉を意識しながら徐々に伸ばしていくこと。
ここで一生懸命にならいようにします。
無理に伸ばしてしまうと
結局またぎっくり腰になってしまいます。
2.膝を抱えてまるまる
これ、言葉で説明しにくいんですが、
そうそう、体躯すわり!
これを寝たままするんです。
んで、腰を意識しながら抱えた膝を顔に
ぐーっと引っ張る感じ。
これでお尻の筋肉と腰を伸ばせます。
3.体をねじるストレッチ
これもなんだか説明しにくいなぁ~。
ぎっくり腰の治し方。ストレッチ体操運動。その場で痛みが8割減 - YouTube
お~なんかいい感じの動画がありました。
まさにこれ!
この動画の通りにすると良いそうです。
4.肩から背中の筋肉のストレッチ
これは水泳の平泳ぎみたいな感じです。
腕を頭の上にめーいっぱい上げます。
そして平泳ぎのように、腕をひろげながらおろします。
この動作を数回します。
これだけで、肩甲骨周りの筋肉すべてが動き、
ストレッチの効果を生むそうです。
僕が先生に教えてもらったのは、
この4つです。
この4つをできるだけ毎日続けると、
固まった筋肉がもとに戻り始めるそうです。
つまり筋肉痛は、疲労などによって血流が悪くなり
筋肉が固まるとおこる症状らしいですね。
ですから、その改善にストレッチは効果的なんだそうです。
でもまだ続きがあるんです。
いよいよ久しぶりの自転車ネタになってきます。
だって、表題がケイデンスですからね。
それに、まだ足の鍛え方の話もまだです。
その辺も含めて次に続きます。
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