【地域が大事なんです！】防犯の講演会に行ってきたよ～【外国人の泥棒編2】
豹変する人間
前回のエントリーで、外国人の犯罪について書きかました。
かなり重い話しですが、
貧困層の多い国なら、考えられることですよね。
事実、少年兵もいる国もありますから。
空き巣→強盗→殺人と変化していく
いくら外国人の犯罪グループでも、
警察に捕まるのが一番嫌なので、
最初はやはりリスクの少ない犯罪を計画するそうです。
ですから、例えば、
留守の家を空き巣に入ります。
しかし、思わぬところで住人に遭遇！
不味い・・・とナイフで脅す！
いみが解からず叫ぶ住人！
言葉もわからない空き巣！
「もううるさい！」と
刺し殺す！
とこう段階的に空き巣から強盗、そして殺人と変化していくそうです。
この時日本人のグループなら躊躇してしまう。
殺人はよほどのことなんです。
これが外国人となると躊躇しないそうです。
前回のエントリーの通り、
彼らの「生き残る」ということが、
強くそうさせるんでしょうか？
ですから、犯罪の凶暴化が言われるんですね。
最近ではこういう事件も起こったところですし。
ほんとにいろいろとおこりますね。
ホントにそうなのか？
確かにそういうところも
あるにはあると思います。
ちょっと疑問もあったので、
ネットで調べてみたんですけど、
やはり、理由はそれだけじゃないと思います。
犯罪と外国人犯罪者の割合でみると、
以前と変わらないそうです。
日本人の犯罪者の凶悪事件もあるので、
難しいことはわかりませんが、
もっと複雑に絡み合った「モノ」が人々を「狂わせる」
そんな気がします。
巻き込まれない！これが一番！その為に地域が大事
この後もずーと出てくるんですけど、
犯罪に巻き込まれないためには、
「地域で協力」これが一番大事だそうです。
隣近所の付き合いが強い所は、犯罪もぐーっと減ります。
とおっしゃってました。
知らない人がお隣を見ているとします。
近隣が強い所だと、
「〇〇さんに、何かごようですか？」
と声をかける。
すると、犯罪者は二度とその場所に来ないそうです。
一番嫌うのが「警察に捕まる」こと。
ですから、「見られた」「声をかけられた」
ということで、リスクを恐れて来なくなるそうです。
ご近所となかが悪いと、
そういう声かけなどもないでしょうから、
「侵入」が容易なるんでしょうね。
このお金にかえることのできない、
仲の良い地域を作ることが、実は全ての犯罪を減らしていく
肝になるんでしょう。
次回は空き巣の話をしたいと思います！！
