【防犯のまとめ】防犯の講演会に行ってきたよ～【安くて一番良い方法は？】
結局「多重ロック」と「地域」この二つで防げる！
ずーっとつづいてきたこの「防犯シリーズ」も今回の
「まとめ」で最後になります。
いやいや結構な記事の数になりました。
ちょっと過去記事を張っただけですが、こんなにもあります！
うーーーんビックリです。
講義自体も長かったですけど。
大変楽しい時間でした！
で、
結局究極はどうなの？
という質問が講師の方にありまして、
今回のまとめになります。
地域コミュが高い所ほど、防犯能力が高い？！
統計的にみて、この地域が強い所は、
犯罪率がグッと下がるそうです。
実際ぼくの住んでるところが、
今回はワースト１になってしまいましたが、
前回の調査でワースト１の地域が、
「これではイカン」と一念発起！
見事ワースト１地域から抜け出ることができました。
やはり、この「地域」が強くなることが、
一番の防犯になりますね。
だって、侵入すらされないですから。
これに越したことはないんです、
と、言うてはりました。
まさにそうだと思います。
平和なのが一番ですから。
町内会などが強いところは、やはりそれなりに、
「防犯・防災」の意識が高いそうです。
うちの地域も今回から力入ってますしね。
訓練とか「声掛け」運動なども広がりますし、
良い意味で隣近所が顔見知りになってます。
そうなると、「知らない顔」の侵入が難しくなり、
結果、いわゆる泥棒の下見の段階で、
この地域はあきらめるという結果につながるそうです。
それでも、隙をついてくるのが、「泥棒」や「犯罪者」なんですが・・・・
そこで鍵を２コつける！
そこで鍵を２コつける「多重ロック」が更に有効になってきます。
万が一、侵入を許してしまったとしても、
この多重ロックで侵入をふさぐことができるわけです。
更にいえば、こいう犯罪を未然に防げることが、
犯罪の抑止力につながっていき、
結果、防犯率の低下になっていくそうです。
今の日本の現状ですが、震災などの影響もあり、
「地域コミュニティー」が注目されてます。
この地域が強い絆で結ばれたら、
いろいろな犯罪を未然にふさぐことができるのです。
