初めてのe-Tax?何じゃそれ?
今や全てがネットに集まる!
前回からの続きですが、
真面目で既得な私は、
世間の皆様より少しだけに、
余分に支払う税金を納める為に、
仕事の合間を縫って税務署に。
そこでの光景を待ち時間が暇なんで、
あえて実況しようというこのシリーズ。
まだまだ試練は続くのであった…
前回に説明を受けた私。
税金を納めにきた私に対すサービスはない。
そしてあろうことか、
「はい、説明は以上になります。このままセルフコーナーでパソコン入力してください。」
そしてセルフコーナーに案内される。
そしてここで待たして、
お待ち下さいとのこと。
何度、待たせばきがすむのであろうか?
たった五分の説明を聞くのに、
もう30分はたった。
なのにだ!
まだまだ私を嘲笑うがごとく待たす!
だいたいセルフコーナーだと!
ファミレスのサラダバーのようだ。
しばらくして、
こちらにどうぞと案内が。
そしてここでもまさかのスタンディングのポジション!
徹底的に座らさないぞとの税務署の強い意志を感じる。
これはきっと私のようなパソコン音痴に、
長いさせない為の作戦だろう。
そして案内されると、まさにカウセラーのごとく、教えてくれる者が!
「よろしくお願いします。言う通りにすれば大丈夫ですよ」
私の緊張した顔を読み取ったのか、
笑顔が優しくかんじる。
「うむ…よろしく」
と弱々しい返事。
そして言われた通りに入力していく。
意外にサクサクと進む。
そりゃそうだ。
2つの会社の源泉徴収票の数字を入力するだけ。
そして、最後の段階まで終了。
「あとここをどうすか?ですがこの方法をとって貰うしかないです…あとそれから…」
と一通り終了。
印刷を押してプリンターから印刷された書類を受け取る。
そして支払い用紙を貰い終了。
作業の時間事態はかなり早かった。
しかし、次からは自宅でe-Taxと言っていた。
果たして出来るだろうか?
一抹の不安を持ちながら、次の場所に移動するのだった。
次回最終回、みんなが一番知りたい事を教えます(予定)
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