禁煙から何故か自転車にハマったオヤジです。

歯槽膿漏悪化で禁煙を決意!それから創意工夫で根性禁煙継続中!それからなぜだか自転車(MTB)の世界にハマり中です。

大人であるという事

夜バイトでひともめ、その時に見た経験の差


どもです。
先日何ですか、僕と同じ夜バイトのおばさん、若い社員方が何かで口論してました。

それを見ていたのですが、(変に介入すると余計にややこしくなるので、まぁもちろんもみ合いになったら、みんなで止めに入ろうという事ですね)
論理的に整然と諭すおじさんに、
逆キーとなり、切れる社員さん。
そして、その口論もおばさんに仕事か入ったので、途中で終わりました。

それを見ていた周りのおじさんおばさん。
僕もその中の一人ですが、
あまりの「大人な対応」にびっくり!
帰ってきたおばさんに、
みんなで喝采!
とにかく、経験値の差を見せつけられました。


一緒に怒るのではなく、諭すという事

この一件をみてもわかるように、
歴然とした経験の差が見てわかりました。
結局、同じように怒ったのでは、
同じ土俵なので、ずっと平行線になるのは、
わかっていたんだと思います。
ですから、論理的に、
何について意見が合わないのか?
更に誤解が生じてないか?
と順序だて、きっちりと諭すように話していました。
相手がどんなに怒ろうと、
凛として諭していました。
僕らから見たら、お姉さんが弟を諭すように。

どうしてそんなに怒る理由があるのか?


リングサイドの僕は思いました。
この口論の原因って、ほんの些細な事。
しかも仕事の事ではなく、ちょっとした見方の違い。
普段なら見逃すような事。
ではなぜなのか?

そうこの社員さんの怒りの原因は、
「舐められたらアカン」という一点のみ。
だから、何を言うても、怒るしかないんですね。
理屈なんてないんですから。
こんな状態の人と一緒の土俵で話すのは、余りにも無意味ですね。
だから、お姉さんのように話していたんです。
あとからおばさんに聞いたら「子供過ぎて一緒に怒れないなぁ(笑)」でした!
いやいや流石です。
やっぱり人生の先輩は違います!