禁煙から何故か自転車にハマったオヤジです。

歯槽膿漏悪化で禁煙を決意!それから創意工夫で根性禁煙継続中!それからなぜだか自転車(MTB)の世界にハマり中です。

過労は身近に確かにあると思う

労働に対する「対価」が合わない!

ども!絶賛過労中のnoroです。

世間では過労死についていろいろ報道されています。

僕もWワークやらしてますが、

やはり過労気味である事は間違いないと、

思っています。

そんな僕が、少し考えた事をタイトル通りに、少し書いてみたいと思います。

労働時間の超過と対価が合わない

労働時間は仕事によって様々ですが、

今はほとんどの仕事で残業を要求去れるのではないでしょうか。

関東方面では景気がよいみたいですが、

地方となると、まだまだそこまで景気がよいとは言えません。

当然人件費は大幅カットのままなので、

一人当たりの仕事量は増える一方です。

更に言えば、仕事をこなすために、

残業は当たり前になっています。

当然、サービス残業です。

対する関東方面では、僕は住んでないので推測ですが、

仕事量はあるのですが、

仕事量が有りすぎて、人材が足りない。

その上に、高騰する人件費。

当然、人件費は大幅カット。

そうなると一人当たりの仕事量増。

サービス残業当たりまえ。

こんな構図ではないでしょうか。

そうなると、労働ということ事態に、

差別化が生じている気がするのです。

労働者に対してちゃんと評価しない管理職

本来、管理職というのは、

労働という行為を効率良くし、

その労働者に対して、きちんと評価をする。

それが管理職という者だと思うのですが、

何故だか、目先の利益追求形になってしまっているような気がします。

このことは、ちゃんと長期的な考えにたたないと、仕事の先が見えなくなり、ますます、

目先の利害のみ追求する悪循環に入ってしまうと思うのです。

長期スパンで人を育てないから、また変わりを育てるようになる?

これはWワーク先にて常々思う事です。

長期で働いている人が少ないという事。

これは、いろいろな理由はあると思うのですが、辞める人が後を絶たないということ。

言い替えると、

それぐらい「魅力のない職場」という事になります。

バイトとはいえ、仕事を覚えてもらうのに、

かなりの経費がかかっているのです。

なのに、その仕事を辞めてしまうのは、

何か会社に理由があるということだと思うのです。

例えば、社員とバイトとの、

人間関係がうまく機能していない。

こんな事は普通にある話しだと思うのですが、ここがちゃんと昨日しないと、

辞めていく人か絶えないようになる。

そうすると、ずーっと手を人を育て続けるしかなくなり、本来の仕事に支障をきたすように。

すると、人が育ってないので、

残っている人で、人が育てまで「その分の仕事」をこなさないといけない。

そうなると残業や休日出勤するしかない。

それを見ている管理職は、自分の評価を恐れ、労働者に残業の申告をしないように強要する。

そして、その労働者は辞めていく。

と、まさに不のスパイラルに入るのでは?

最近特にそう思うのです。