ジャーニーのレイディズオンレディオ
というお題ですが、 僕の場合はなんといっても、このバンドが大好きだったので。
スティーブペリーの色が濃いと思った
この頃って、なかなかジャーニーの活動がなかったような気がします。
確かバンドでは無く個人の活動が多いような。
スティーブペリーもソロアルバムがヒットしていたし、もう解散かなぁなんてファンにとっては、悲しいような時期でした。
そんな中、ファン待望のアルバムだったんですね。
フロティアーズの大ヒットから数年たってからのアルバム。
小遣いの少ない僕にとっては、
大変楽しみなアルバムでした。
確か、このアルバムの前だから後だかにビジョンクエストという映画の主題歌だったか挿入歌をシングルで出していたと思います。
そして期待感バリバリで再生!
するとスティーブペリーが全面に出た感がはんぱなかった。
子どものころの僕のこのアルバムの印象。
僕はスティーブペリーも過ぎでしたが、
ニールショーンが大好きだったんです。
だからもっとロック色を期待していたんですが、それが残念でした。
僕はスティーブペリーのパワフルでなんか切ないハスキーボイス。
それに掛け合う、メロディアスで激しい壮絶ギターテクニックのニールショーン。
この掛け合いが大好きでしたので、
少し残念かなぁ。
コレが僕の2枚目野アルバムでした。
でも、なんだかんだで、
僕の中では当時のヘビーローテーションでした。
そして、このアルバムが確かオリジナルのメンバーでの最後のアルバムになってしまいます。
スッゴい残念だったなぁ~
とても悲しかった思い出があります。
あれから数十年、ジャーニーは新しいボーカルを加えて活動しているそうです。
今だに僕の会社の車のハードディスクには、
ジャーニーがあの頃まま、ヘビーローテーションでかかってます。