【ここからは少し怖いぞ！】防犯の講演会に行ってきたよ～【外国人の泥棒編】
急増する外国人犯罪者
このことについては、
多分いろいろニュースやサイトなどなど、
たくさんの方が言及されてるのではないでしょうか？
やはり、「生きる」という事の概念が、
この平和な国、「日本」とは根本的に違うとおっしゃってました。
また、これからもっと、外国人犯罪者が急増するだろうとも。
難民の受け入れ
ちょっと政治的ではありますが、
つい最近もこんなニュースがありましたね。
講師の方もおっしゃっていたんですが、
海外ではこうした難民の受け入れを開始しています。
今の日本では、のらりくらりと、
かわしていますが、
「海外からの批判も多く、さらに圧力もかかり、
いずれは受け入れを余儀なくされるだろう」と。
そうなると、これから政府としても警察としても、
今まで以上の対応をしなくてはならないです。
それに、少子高齢化のこともあり、
日本における労働者の人口が激減していきます。
そうなると、国を支える為にも、
どうしても「外国人労働者」にたよるしか無い、
そんな時代が必ずやってくると思います。
外国人＝怖いのか？
だからといって、外国人＝怖いとか、
犯罪とかにはならないと思います。
僕の身近にもいますし、実際に一緒に働いています。
「現場」で目にする働く職人達ですが、
真面目に一生懸命働いてる姿も見かけます。
そんな外国人労働者に
少しは慣れて来たのかも知れないですね。
設備関係の職人さんで、
僕と非常に仲の良いイラン人の職人さんもいます。
その職人さんですが、身体はかなりデカくて、
ロン毛に無精髭、太い腕にはタトゥー。
さらに男前でカッコいい。
でも、そんなナリですから、
見た目はかなり怖いと思いますよ～。
でも、今では現場で会っても「○○ちゃん」「△△ちゃん」と、
あだ名で呼び合う仲です。
仕事の段取りも、ちゃんとしてくれますし、
見た目は怖いですけど、かなり良い人です。
すっかり日本にも慣れて、そこの会社では居なくてはならない人みたいです。
そんなこともあり、外国人＝という風潮は、あまり良くないのでは？
と思うこともあるのですが。
wikiにもあるのですが、先ほどの職人さんとは真逆にも、
犯罪者は増え続ける傾向にあります。
密入国もありますし、不法滞在などでも、増え続けています。
講師の方もおっしゃっていたんですが、
やはり日本人とは全く違う文化なんで、
犯行の傾向も違うそうです。
日本では仏教などもあり、基本「和」を尊重します。
また、子供の頃から周囲や教育などで、
ちゃんと教えてくれますよね。
でも、貧困層の多い外国ではどうでしょうか？
子供の頃から生きる為にはどうするのか？
生き残る為にはどうしたらいいのか？
有無を言わさず子供達の日常に突きつけられます。
ですから「自分が生き残る為に」
「殺すこともあり」
そんな環境で生きているそうです。
なので、どうしても犯行の凶悪化してしまうそうです。
