鯨カツが一番うまかった!
今週のお題「給食」
ということで、
僕はやっぱりコイツが一番でした!
やたら薄い!鯨カツ!
僕らの時代は、
鯨は今みたいに、捕鯨禁止ではありませんでした。
ですから結構身近な食べ物で、
普通に売ってました。
しかもそんなにも高価でもないので、
手軽だったと思います。
今では本当に考えられないです。
今はたべたくても無いですから。
そんな当時の人気のメニューに、
鯨カツがありました。
あえて豚でなくて、
鯨なんですね。
逆に言えばそれぐらい、鯨が身近な存在だったことがわかります。
でもね、そんな鯨カツですが、
なんせ薄い!薄すぎます!
どれぐらいかな~と考えると、
多分おおよそ五ミリほどだったと思います。
図ったことはないですが。
そしてその五ミリの鯨カツが上手いうまかった!
本当にうまかったんです!
その五ミリの鯨カツが、
いくつ余りますよね!
もう争奪戦が始まります!
もちろん下級生のクラスにもあまります。だって一年生は体がまだ小さいので、
食べキレずに余るのです。
それを含めて、男子は争奪戦を展開!
見事に勝利したモノだけが、
鯨カツ二段のW鯨カツにありつけるのでした!
- 作者: 岸田拓士,斎藤成也,塚谷裕一,高橋淑子
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