生写真をゲットするために京極に行く!
田舎でのマニアな買い物はどうしたのか?
ども!それどこ大賞ということで、
昭和時代のネットのない時代で、
僕なりに「えっ!それ」「それどこで買ったの?」と言われるような「マニア」な買い物の思い出を考えました。
アイドルの生写真?!それどこ!?
僕達昭和時代の世代では、カラーコピーなんて無い時代。
ですから、もっぱらアイドルの写真なんかは、雑誌の切り抜きで集めたもんです。
その写真を今でいうとこの「クリアーファイルのような下敷き」挟んで使ってました。
だいたい、これが定番でした。
しかし!やはりポスターや他のグッズもほしい。そう思うのが少年の心。
ポスターは割と手に入れやすかったのですが、「生写真」となるとそうは行きません。
で、生写真とはとなるのですが、
要するに「カラー写真」のことです。
ブロマイドのような物で、言って見れば、
アイドルの写真を焼き増ししたようなモノ。
今考えたら、そこらの雑誌を写真に撮って、
勝手に売ってたんとちゃうかな~とか思ったりします。
そんなマニアなモノを購入するとき、
京都人は寺町京極に行くのです。
新京極じゃ無いですよ~寺町京極です。
ようは新京極の隣ですね~
そこには、アイドルグッズのみ売っている、
マニアお店があったのです!
狭い店内を所狭しと、アイドルグッズが、
まるでドン・キホーテのように山積み販売されてました!
そして僕達は少ない小遣いを貯めた大事なお金で「生写真」を購入するのです!
田舎の僕達に「新京極はまぶしすぎ」「寺町京極ではんなりと買い物」これが昭和の買い物でした。
今でも、あるのかな~