禁煙から何故か自転車にハマったオヤジです。

歯槽膿漏悪化で禁煙を決意!それから創意工夫で根性禁煙継続中!それからなぜだか自転車(MTB)の世界にハマり中です。

まだ何も始まってない

トランプさんが時期大統領!確かにびっくり!

ども!昨日のニュースはもうこの話し一色でしたね。

実際僕もラジオで速報を聞いてびっくりしました。

このビッグニュースにいち早く反応したのはマーケットでしたね。

びっくりの下げ幅。

なんかこの先どうなるのかなぁ?

と不安を煽るようなニュースばかりが目立った昨夜でした。

でも、今日のマーケットは反発したみたいで、少し冷静さを取り戻した感じはあります。

でも、

ネットでの検索ワードは、 トランプ 日本 影響、株式などが、トップワードに入っているようです。

確かに、僕もどうなるのか?と不安な所もあります。

大統領就任はまだ先だしまだ何もしていない

でもって、よくよく考えてみたら、

まだ就任もしてないし、大統領として 「おらぁ日本!条件はこれだ!」

とは やってないんですよね。

どうも過激な発言が先走りして、

その影響が出てるようです。

人が一番怖いのは、まだ 起こっていない未来のこと。

そのことに、

不安や恐怖を覚えます。 不安が不安を読んだの昨日なんでしょう。

 でも、僕が思ったのは「なにかの転換点にきてる?」

そういうふうに感じました。

 資本主義の限界点?変革期がきてるのか?

今回のアメリカの選挙。なにか流れが似てますよね。

そうです。イギリスのEU離脱

これも、まさかEU離脱なんてあり得んわ、

と思ったのですが、離脱でした。

なんか似てますよね。

2つの共通点は、当事国以外は、みんなそんなこと起こらんやろって思ってたこと。

EU離脱も 、そんな経済のバランスから考えて離脱はないし、誰も得しない、と他国はそう思ってました。

トランプさんにしても、

暴言も多いし、外交や政治をしたことない。

更に、 具体的できる政策もなにかわからない。

安定と世界のバランス感覚を考えたら、

クリントンしかいないと、他国はみんな思ってました。

しかし、イギリス国民もアメリカ国民も意見は他国と違ったという事。

 この流れっていろいろな問題が複雑に絡み合った結果なんでしょうね。

自国が大変な時に余所の国まで面倒見られるか?いやいや見れへんやろ~

これかなと。

言い替えると、 

 家の家計が大変なこの時、隣の家族の家計の心配までしてられまへん!

という解答なのではと思うのです。

 経済格差や医療の格差、雇用者と労働者、更に雇用 問題。

これって、誰が悪いねん!

ちょっと今までイイカッコして、

余所まで手を出しすぎたんとちゃうの?

もっと、足元、自国をちゃんとしてよ!

という意見なのではないでしょうか?

資本主義だけでは、もう僕達私たち、夢ももてへんわ!

という事ですかね。