呑みに行ってタバコを吸わなければ禁煙成功！？
お酒とたばこの関係
先日、久しぶりにお得様の専務さんと現場であった。
そして休憩時間になり、みんなで休憩所に移動。
専務と談笑しながら、コーヒーで喉を湿らす。
すると専務が、
「あれ？タバコ吸わへんやん。どうしたん？」
「実は辞めたんですよ。もう４か月以上５か月目に入ります。」
「え〜！あんなヘビースモーカーやったのに」
「はあ。今は全然ですね。これで何とか禁煙できてます」
とポケットのミンティアを見せる。
「ヤルやん。でも酒飲んだら吸うてしまうで」
と専務。
「いや〜新年会で記憶なくしても、タバコ吸ってなかったそうですよ」
と僕。（以前の過去記事で書きました）
「お〜ホンマモンや！ほんまに禁煙成功や」と専務
そう言えばなんで「酒とタバコ」ってワンセットなんだろう？
調べてみた。
ニコチンとアルコールのループ現象にハマる
このレポートで詳しく書いてあるのですが、飲酒と喫煙がセットであることが解ったそうです。
タバコを吸うことはニコチンを摂取することになります。
ニコチンはアルコールに対して興味を長時間抱き続ける効果があるそうです。
更にニコチンは脳に対して「快楽」に対する反応を鈍くします。
すると脳は「以前のお酒を飲んだ快楽に達していない」と判断し更に酒を求めます。
そして、口さみしさから更にタバコを吸い、この無限ループにはまります。
だから、飲みにいくとタバコの量が増え、更に酒の量も増えるんですね〜
そういえば、僕も仲間との宴会では、異常なぐらいにタバコの量が増えました。
ひどいときは、その夜だけで一箱以上吸うことも！
だって、何軒も梯子酒したら、当然タバコも増えます！
これを読む限りでは禁煙することで一石二鳥の効果がありますね。
お酒の量も減るわけですから。
でも、僕の場合は「お酒」の量は変わってないかな・・・
