【一週間目】ぎっくり腰になって僕がしたこと【歩ける4日目!油断禁物!】
少し痛みと腫れが引いてくる
前回の話しの続きになります。
前回はぎっくり腰が再発してからの
三日間のしたことでした。
んで、今回はその後になります。
ぎっくり腰も、だいたい四日目ぐらいになると、症状もいくぶんかマシになってきます。
例えば、トイレに行くのも、這っていってた人が、歩いてトイレに行けるとか。
横にしかなれなかった人が、座れるようになったとか。
そういうふうに、ほんの少しづつですが、良くなってきます。
マシにはなったけど、まだ歩くのが辛い人は、無理せずにもう少し様子を見ましょう。
僕の場合は、この頃には歩くのは平気になって来てました。
もちろん無理はせずに、ゆっくりとした動作で、休憩などを入れつつ、仕事もしていました。
でも、ここで油断は禁物です。
しっかりと治療を続けましょう。
四日目からの治療も冷感シップで冷やす、コルセットで補う。
四日目に入って少し元気になると、
これならできると、無理をしてしまうもんです。
でも、ここはぐっと我慢して、治療を続けましょう。
とは言っても、前の三日間と同じです。
冷感シップでまだ違和感のあるところを
冷却します。
ここで油断して「もういいかな、暑いし、蒸れるし」とシップを外してはいけないです。
まだ違和感が残っているなら、もう少しだけ患部を冷やしましょう。
僕はこの一週間、ずーっと冷感シップで違和感の残りを冷やしてました。
そして忘れてはいけない、コルセットです。
このコルセットですが、本当に最後にとるつもりで、蒸れますがつけておいたほうがいいです。
僕は以前に外して、きっちり痛みが長引きました。
【これが肝】病院に行きましょう!【整骨院など】
僕の場合は何度も経験してるで、だいたいこの痛みが引いて、歩けるようになった頃に、近日中の整骨院に行きます。
何故なら、この頃なら患部の腫れも引いて、筋肉痛の原因の場所を、マッサージしたり、伸ばしたりできるからです。
もちろん、先生もプロですから、
無理なストレッチなどはしません。
あくまで、最後に痛みを和らげる治療をしてくれます。
なった初日に行ってもいいのですが、
前に「とにかく腫れが引くまで治療はできないよ」と言われたので、今はこの方法をとっています。
でも、本当に我慢できない痛みなら、病院に行くのも大事ですよ。
僕のぎっくり腰の治療パターンですが、
いつもこんな感じで、治療しています。
だいたい2週間ぐらいで、シップをしなくして、様子を見ます。もちろん、マッサージにはその間も通っています。
そして三週ぐらいで、様子を見ながら、場合によってコルセットを外して行く。
例えば、仕事で、しゃがむ動作が大いになぁと思えば、コルセットをつけて、
今日は楽な作業やなと思えば、コルセットを外す。こんな感じで少しづつ全てのアイテムもとっていく感じです。
まあ、まだ僕も一週間しかたってないですが、こんな感じで治療していきます。