【裏話しが面白い！】防犯の講演会に行ってきたよ～【泥棒編】

泥棒とはこうあるべき！？

 

 

前回のつづかになりま～す。

前回はま○中毒の話しでしたが、

(どこが防犯の話しやねんという突っ込みはおいといて)

今回はいよいよ防犯「泥棒さん」の話しになります。

そもそも何故、ま○中毒の話しが初っぱななのか？

それは、大体の常習者が泥棒だからという理由です。

なるほどですね。

んで、この泥棒さん達ですが、結構気が弱い人達が多いそうです。

ですから常習者にも、なってしまうそうです。

そういう泥棒ですから、しっかりと下見を行うのが手段です。

バシっとスーツをきて、昼間に「ここは留守がちだな」とか、

「犬」は居ないなぁとか、簡単に素早く泥棒に入れそうな物件を見て回るそうです。

狙いが定まると、計画を練って実行となるわけです。

そんな話しを聞くと、想像してしまいました。

何食わぬ顔で近所を歩いてる泥棒たち。

ひょっとすると、気さくに挨拶してるかもしれないなぁと

思うとゾッとしましたね。

 

誇り高き泥棒達

 

ここからは、実際にいた誇りたか～い泥棒の話しです。

誇り高い泥棒？

イメージとしてはルパン三世とか、

キャッツアイなどですかね。

いいとこツイてます。

この２つに共通してるのは？

,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,

はい！皆さんおわかりですね。

そうです。

何か証拠を残して帰ることですね。

 

ここでユニークな泥棒さんが居まして、

犯行に及んだ家で必ず、

【うん○】をして帰るそうです。

しかも絶対に流さない！

物は盗むはうん○は流さないは、

ある意味、最悪ですね。

なんか犬のマーキングみたいで笑えました。

 

 

他にも説教泥棒さん。

これは夜中犯行に及んだ泥棒が、

家の住民をわざわざ起こし、

「あんたの戸締まりぎ悪いからこういう事になるんだ！」

となんとわざわざ住民を説教するんですね。

これは、溜まりません！

怖いわ、腹立つわで、どうしていいかわからんわで、

こりゃトラウマもんですね。

 

まぁむかしむかしの話しですが、

と言ってはりましたが、

こんな時代ですから、

もうそういうような、ある意味「イキな」泥棒なんていませんね。

今の時代は泥棒に入り、住人に見つかると、強盗になり、

さらに抵抗すると殺人にまで発展するそうです。

そう思うと昔のほうが、

何かと穏やかだったのかもしれないです。

 

 

で、今帰りはというと、

外国人が圧倒的に多いそうです。

この話は重いですね。

政治的なことや、文化、考え方や貧困と、

いろいろありますからね。

 

このことについては、またちゃんとかきたいと思います。