歯槽膿漏の治療方針が決まったのだ！
タバコを辞めた理由もここからだった！
どうもー
最近身体の調子が不調な感じな今日この頃。
つい最近、歯の定期検診に行ってきました。
だいたい、
僕がタバコを辞めた大きな理由は、
ブログの初っぱなで書いたとおり、
重度の歯槽膿漏からでした。
んで、
今ままでの歯槽膿漏の治療は、
とにかく、ちゃんとした歯磨きと、
衛生士さんによる歯の洗浄がメインでした。
でも、そんなゆるい治療がいつまでも、
続くわけありません。
そして、先生に遂に言われるのです！
歯ぐきを開きます？それともコイツでいきますか？
いつもの通りの検診だと思ったのですが、
実は違いました。
先生「歯磨きは大分とできるようになりましたね。」
僕「ありございます。言われた通りデカい歯間ブラシでも磨いてますよ～」
先生「そうですか。それも続けでください。ところで今後の治療についてですが、、、、、」
僕「はぁ？」
先生「どうも次の段階に移らないといけないようです。」
僕「へ？」
先生「歯ぐきも治療を初めて落ち着いたところですし、何よりも今回の定期検診で解ったことですが、あまり良くはなってないです。以前にも言った通り重度の歯槽膿漏です。進行を今遅らせる為に、歯の洗浄をして来たのですが、もう少し徹底的に歯の歯石を除去したいと思います。そうすれば更に進行を遅らせることができます。」
僕「はぁ、そうですか。でその治療方法は？」
先生「２つ有ります。この模型を見て下さい」
と先生が模型を手に取る。
先生「今ままでの治療で、ここまでの歯石は除去出来ました。」と先生は歯と歯ぐきの境目を指します。
先生「でも、前回の検査と今回の検査で、悪いところがあまり変わってません。ちゃんと洗浄して、歯磨きもしてるのに、何故でしょう？」
僕「さぁ～わかりません」
先生「この奥にまだ歯石が残ってよごれているからです。」
先生「これを綺麗にするには、外科手術で歯茎をこうして切ってめくります」
僕「ひーーー！歯茎めくるんですか！そんなん無理無理無理！！！」
先生「いやぁ〜そんな大げさなオペじゃないですよ〜こうてペロンと・・・」
先生は模型の歯茎をさしてメクル動作をする！
僕「かんべんしてください！！あ！そういえばもう一つあるじゃないですか！確か二つ方法がって！」
先生「そうですか。一週間で抜歯もできて一番確実ですよ〜。もう一つは、こういう道具で一本一本丁寧にとっていきます。かなり痛いし時間もかかります。あ！麻酔はしますよ。もちろん、じゃないと痛くて治療できないですからね。歯茎の奥の奥まで入れるので。ただオペみたいに目で見れないので、確実性はおとりますが。」
僕「先生・・・・痛いのがまんするので、それでお願いします。手術は絶対！！！！！！！！！！！！！！！いやです！」
先生「そうですかあ。わかりました。それでは徐々に来週からしましょう」
ということで、僕の治療がきまりました。
