禁煙も三ヶ月たったら、割りと喫煙所でも、休憩できます。

私の職場環境では、禁煙席なんて存在しません

私の仕事はいわゆる『ガテン系』の職人をしています。いわゆる現場の職人です。ですから、周りの環境は、ハッキリ言って『喫煙者』が圧倒的に多いです。10人集まれば8人は喫煙者という環境です。ですから、当然ながら休憩する所は、喫煙所になります。今でこそ平気ですけど、最初のころは本当に大変でした。

なんせ「職人気質」な人たちが多いため、「タバコないの？あげるわ」「あらへんの？これでよかったら吸うか？」と普通に差し出してもらえるんです！！しかも「禁煙した」と言うと益々「え〜こっちの世界に戻ってきいな〜」と調子にのる人まであらわれます。

まあ、休憩時間だけなら良いのですが、車での移動も多いので当然ながら車の中では横でタバコを吸う人もいます。そりゃそうで「禁煙車」ではなく「喫煙車」なんで、当たり前です。自分も依然は咥えタバコで運転してましたからね〜
イラっとすることもあったのですが、そんな環境も乗り越え、今現在も禁煙中です。

確かに吸いたい衝動はありますが、三か月もこんな環境にいれば人間慣れるもんです。
煙たいとか匂いは多少気になることもあるけど、まずはこんな環境でも、最初の１週間を乗り切れば、みんな協力してくれるようになります。

禁煙中の最大級の危険なイベント！それは忘年会・新年会です！

あと一番心配だったのは、忘年会や新年会です。禁煙開始が１０月末ですから、当然最大のイベントがやってきます。なんせ僕「お酒大好き」なんです。しかも大酒呑みなほう。当然昔は呑むと煙をプカプカしてました。

そしていよいよ年末、社長の体調が良くないため、新年会に延期とのこと。第一の難関は戦わずに不戦勝でした。禁煙中なのはみんなが知ってる正月はバッチリ。しかも喫煙者がほぼ居ません。この環境は良かった！
しかし、年もあけいよいよ新年会が・・・
居酒屋で調子よく飲んンだ僕は、調子にのって日本酒に！そして気が付いたら翌日普通に家で寝てました！
そうです・・泥酔で記憶がありません・・・
会社にで最初に社長に言われたのは「大丈夫か？ちゃんと家に帰れた？」でした。「気が付いたら家で・・」と返答。そして一番気になっていたことを聞きました。「あの〜私、タバコ吸いました？」すると社長は「みんな吸ってる中やったけど、自分は吸ってなかったよ。」という結果でした！いや〜良かった、正直ホッとしました。
ただ、お酒もほどほどにしないとなぁ〜と大反省です。