久しぶりに喫煙している夢を見た
ストレスが溜まると決まって見る夢
禁煙をし始めてもう4か月がたちました。早いですね。
我慢、我慢の忍耐で禁煙し、禁断症状のパーターンとして見る夢。
「喫煙」してる夢です。
これはしょうがないと思いますが、たいがいビックリして目が覚めます。
私は禁煙して3日目で初めて見ました。その内容は職場の休憩所で、
コーヒを一人で飲んでいます。
そこに、社長がやってきて「あれ?タバコやめたんちゃうの?」と言われます。
そして、右手を見るとそこにはタバコが!「へ!あれ・・なんで」もう口の中も肺も、タバコの煙の味でイッパイになっています。
「別に無理せんでもいいんちゃう?」と社長もタバコを吸い始め、私もタバコを吸ってしまう!「こんなはずじゃない!」と思ったときに目が覚めます。
こんな夢を禁煙3日、7日と見ました。それから1月目で何回か見て、3か月ぐらいしてまた見ました。
夢の登場人物や背景が変わる。
喫煙する夢のパターンは変わりませんが、毎回場所や人物が違います。
現場の喫煙所や仕事先の工場の喫煙所、大学の喫煙所と変わりました。
そして、登場人物も得意先の番頭さん、営業マンに現場の仲間たち。
セリフもだいたい一緒で、目覚めるパターンも同じ。
これらを見ると、過度のストレスに襲われたときに、喫煙する夢を見てしまう、ということがわかりました。
喫煙所の風景は今抱えてる仕事の場所、出てくる人々は、その時私が「甘えたい、助けてほしい」人たちだからです。
禁煙した人が必ず言うところの、「夢に見るまでタバコを吸いたくなる」と言っていたことが解かりました。
そして久しぶりに見た夢「ストレスの根源は年度末」の多忙な仕事
久しぶりに夢を見たってことは、ストレスが溜まっている証拠ですね。
仕事がら3月4月は年度末と言われ、1年の内で一番忙しい時期です。
今年も当然のようにその期間に入り、毎日がジェットコースターのように、目まぐるしく状況が変わっていきます。
見積に打ち合わせ、現場での作業、加工場での作業。職人さんの手配・・・と毎日が激しいです。しかも現場仕事は生モノですから、すぐに状況が変わってしまいます。予定通りに行かないことが多くなり、また一から段取りをし直すことも良くあります。それが年度末!そして今までと大きく違う点があります。
禁煙して初めての年度末
そりゃストレス溜まりまくりの毎日ですから、肉体的にも精神的にも疲労困憊しています。「喫煙する夢」を見てもしょうがないです。
でもビックリして目が覚めるということは、良い意味での禁煙の決意があるのかな〜なんて思うんです。
前向きに考えれば良いのではないかと。