ゲームと言えば「インベーダーゲーム」でしょう!
今週のお題「ゲーム大好き」といゆうことで、
ゲーマー親父がちょっとだけ、昔話でも。
それは、インベーダーゲームですね。
なんとそつは突然友人宅に現れた!
ぼくが小学生のころ、爆発的に流行ったのが、
インベーダーゲームです。
このゲーム正式名称はスペースインベイダー。
今でこそ3Dでぬるぬる動くゲームが当たり前ですが、
この当時はファミコンもない時代。
もう、画期的ゲームでした。
しかも、テーブルゲームだったので、
(テーブルにモニターがしこんである)
喫茶店などにも進出!
どこの店でもあるゲーム機になりました!
そして、大人から子供まで、遊べる人気ゲームになりました。
近所の喫茶店にあった分裂するインベーダー!
親戚のお兄さんに頼み込んで、
連れて行ってもらった喫茶店。
そこにあるテーブルゲームのインベイダーは、
なんと「分裂」します!
皆さんおなじみのインベイダーなら、一発当てれば終わりですが、
その店のインベーダーは、なんと分裂して増えました!
「なんで!?」
となりますが、「SFハイスプリッター」というらしい。
テーブルに両替した100円を積み重ねて遊ぶTVゲーム。
その当時のゲームは、
だいたいテーブルゲームになっていきます。
そして奴はやってきた!
ある日友人に、
「うちにおいでよ」
と何気なく誘われる。
普段しょっちゅう遊んでるのに、
なんだろうと思い遊びに行くと、
友人宅に見慣れないテーブルが!
そうです。
オリジナルの「スペースインベーダー」が、ドン!と鎮座してました!
「うわーどうしたん?凄いなー」
「どうするの?お金は?」
などなど、びっくりです。
すると友人は、テーブルを鍵で開けて、その中の基盤にあるスイッチを押しまくります!
するとクレジットが99回表示!
「これで何度でもできるで」
と。
ではなぜ友人宅に来たのか?
それは、ホテルの払い下げを友人父がもらってきたそうです。
父すげー
と本気で思いましたね。
うちは貧乏なんで、そんなのありえませんね。
で、さっそくプレイなんですが、もう友人はかなりやりこんでいて、
「名古屋うち」もマスターしてました。
子供なんでやりこめばすぐに、必勝法なんてマスターしちゃいます。
それを教えてもらい、ずーっとやりこみました。
もう友人はレインボーを狙ってましたから。
ぼくは、更に入りびたりになりました。
学校が終われば友人宅。
こんな生活がスタートしたのもこの時期から。
たぶんここから「ゲーム好き」が「ゲーマー」に向かっていく、
出発点になったのではないかと、
思います。
ちなみにこの友人、今でも遊ぶ大事な大事な友人です
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