親父世代の定番はゲーセンでした!
今週のお題「ゲーム大好き」の第二弾!
中学に入ったらゲーセンに入り浸り
前回のエントリーではインベイダーゲームが始まりでしたが、
そこから更にときがたち、おぼこかった僕たちも中学生に。
で、中学生になると、ヤンキー予備軍の友人たちも、
できてくるわけです。
その当時の流行はビーバップですからね。
そんな帰宅部の僕らは、
土曜日は四条のゲーセンに向かうわけです。
ゲーム代は昼ごはんのパンのお金を、
削りながら貯めるわけです。
かわいいもんです。
その当時は飯よりゲームでしたからね。
更に京都の繁華街の四条に行けば、
ぼくら田舎にはない「ゲームセンター」がたくさんあるわけです。
いわゆるゲーセンにも種類があった!
そして僕らが向かうのは、
「1ゲーム50円」の半額のゲーセンに!
このスタイルのゲーセンは結構ありました。
ようは、最新のゲームではなく、
ちょっと、廃れたゲームや、人気のないゲームなどが、
おいてあるわけです。
半年前のゼビウスなどですね~。
10円ならマリオなどが、もう古いので格安で遊べました。
なんか昔はゲーセン=ヤンキーのたまり場、
そんな感じですが、その頃のゲーセンは、
別にふつうの子も遊べる遊び場になってました。
確かにちょっと怖い系の人も居たけど、
別にカツアゲもされませんでした。
そして、お金が更にないときは、
「1ゲーム20円」の多いゲーセンに足を運びましたね。
ですから、今週はこっちのゲーセンで、
来週はあっちでと、いろいろなゲーセンを渡り歩いていました。
そして、更にお金がないときは・・・
得意なゲームしかしない!
これです。
いわゆる攻略が完了したゲーム。
そんな、得意ゲームなら1ゲームで
1時間でも2時間でもできました。
今のゲームのように、ランダムな展開もなくて、
敵出現のパターンや、
必勝法などが、自然にやり込むうちにできてしまいます。
例えば、
「パックマン」
これもあるルートパターンを覚えれば、
ミスしないかぎりかなりの時間できます。
PuckMan Original pattern - YouTube
ほかにも「ディグダグ」
ディグダグ アーケード版 スーパープレイ 超絶攻略 999990点までの道 - YouTube
なども有名でした。
そういえば、先輩が超絶にうまかったな~。
教えてくれへんかったけど。
僕は「エレベーターアクション」
エレベーターアクション(AC)Stage1-2.flv - YouTube
これですね~なつかしい!!
これなら、パターンが決まっていて、
体力とアキが来なければ、何時間でもできました。
だから、家に帰ってもあの音楽が・・・・
ずーと頭でなってました!
こんなゲーセン時代がありましたが、それもあのマシーンの登場で、
行かなくなります。
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