【hulu!プライムビデオ!】ウォーキングデッド!シーズン5【第7話、新たな敵になってしまうのか?】
エピソード7!「救出作戦」とは?
アトランタ市内から協会に戻ったダリル。
そうです、皆さん覚えてますか?
今回のシーズン5ですけど、時系列が順番ではないですね。
結構、話の流れから過去に戻るパターンが多いです。
で、
今回は時系列通りの話になります。
それぞれの時間が動き重なり合うのか?
今回のエピソードでやっと、
グレンのグループ、更に、囚われのキャロルとべス、
そしてリック達が同じ時系列で登場します。
やっとストーリーの前ふりが終わった感じかな。
でも、このドラマ、それぞれの個性や心情、
更に人間らしくなど、環境に立ち向かう考えなどが、
大変面白いですね。
仲間の考え方にそれぞれ特徴がある。
その一番良い部分を引き出すのリーダーの務めですね。
今回の作戦はリックは突入作戦。
もちろん仲間の為に「音を消して暗殺」して仲間を救出する作戦。
でも他の仲間はそれに反対して、
「人質交換」作戦。
この時のリックの一瞬間の顔。
この、「顔」が印象的でした。
これから先、皆で生き抜くことができるのか?
それとも、別れ別れになってしまうのか?
と、いろいろ思いました。
生きる目的「希望」が重要
グレン達が川に水汲みに行ってる時、
どうして、ロシータは、
エイブラハムやユージンと一緒になったのかの話で、
エイブラハムに必用だから来てくれと言われ、一緒に旅をするようになった。
「期待されて必要とされることへ喜びを感じた」ことが心を動かしたんですね。
今回のエピソードの根幹はここじゃないかな。
やっぱり人は「生き延びる」だけでは生きていけない。
そんなことを言っているような気がします。
やはり「生きる」=「希望」がないと、ダメなんですね。
人間らしくとはこの「希望」が持てるのか?
ここが重要なのかもしれないですね。
「希望」を「嘘」だと打ちのめされても、
また新たに「希望」を持つことによって、
新たに「許したり」「愛したり」できるのでしょう。
この部分を持てるのか、持てないのか。
そうじゃないと、
そこらじゅうに徘徊してる「ウオーカー」「ゾンビ」と大差ないよ!
と言うてる気がしました。
やっぱり、希望を持って強く生きる!
ここに笑顔があるにでは?
そう思います。
しかし、最後に一人逃げた神父さん、どうなるのかな?
この人、ゾンビ殺せへんかったし、あかん人の展開かな?
それに、リック達は?
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