【hulu!プライムビデオ!】ウォーキングデッド!シーズン5【第10話、敵はゾンビや人間だけではない?】
人はどこまで耐えればいいのか?第十話「乱れる心」
二人の大役級が死んじゃって、心を整理する間もなく、
ワシントンへの行軍をするリック達。
しかし、たった60マイルでガス欠。
森に囲まれたこの道を歩くしか手立てもない。
さーどうなる?
という感じでスタートです。
前回の話でリックにたった100マイルと言ったのですが、
僕は日本人なんで距離感が解かりません。
で、Google先生で調べると
約「160km」!!
おーさすが大陸の人です。
僕の住んでる京都から名古屋までが、147km。
ちなみに駅から駅の場合ですね。
ですからこれに13kmほ足した距離になります。
ウォーキングデッドの背景なら、交通違反などないので、
地道をノンストップでいけるので、時速160kmで走って
一時間。しかも大陸ですからね、おそらく道は真っ直ぐ!
まーなんやかんやあったとしても、1時間半の運転。
確かに近いといえば近いですね。
でもあえなくガス欠です。
森の中なんで、物資の調達が町より難しい!!
しかも残りの距離が「60マイル」!
ってまた計算かよ!
60マイル=約100kmでした!
で、これまた、僕の住んでる町京都からだと、
100kmで京都から岐阜羽島となります・・・・・
・・・・( ゚Д゚)
歩けるわけないやんけ!( `ー´)ノ
と僕ならリックに言いますね!
「アホか」と。
だって鈴鹿峠とかあるし、な・・・無理やろほら。
とかいうんでしょうね。
ちょっと距離でビビってしまいましたが、
それは置いといて、今回の的は「飢え」と「渇き」。
そうです。自然ですね。
容赦なく照り付ける太陽、食料や水のない森。
延々とつづくような、けだるさ。
誰もが体力を温存しようとするなか、
肉親を失った迷える女たち。
彼女たちの思いが空回りし、チームワークが乱れていく。
これは、今までにない展開ですね。
自然を相手にしてるのは無かったですから。
前回と今回と2話とも箸休めのようなエピソードになってますが、
結構本質的なセリフ回しが多いです。
ひょっとすると、物語の伏線に繋がってるかもしれないです。
この部分はネタバレ的になるので、あえて伏せておきますね。
近い肉親が亡くなるのは、平和な現代であっても、
かなりのショックがあります。
僕も経験してるので、解かります。
心の折り合いが付かないんですよ。
どうしても。
しかも、日にちがたつほど「ジワジワ」と傷が開いていく・・・
これには、僕も参りましたからね。
誰にも言えないし、言うわけにはいかない。
まして泣くなんてこともできない。
だから、僕はダリルが森の中で一人で泣いてるの解かります。
僕も家族も誰も居ないところで、独りで泣いてました(ノД`)・゜・。
ダリルって日本人か?とおもってしましました。
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