【レインウェア】ヤッパリ自転車通勤なら「カッパ」を買わないと「撥水素材編」【ピンキリなんで研究してみた】
自転車通勤に雨カッパは必要ですな。
前回のエントリーでも書きましたが、
何とかWワーク初日には間に合いました!
「ずぶ濡れやけど大丈夫なの?」
などなど言われましたが、
何とか初日を無事に乗り切りました。
と、大層に言ってますが、
実質「研修期間」なんで、
ずーっと説明されながら、見てただけですけど。
でも車のエアコンが寒さをあおります・・・
それに、僕の唯一のスーツのズボンがずぶ濡れのドボドボ。
これでは通う事なんてできない!と
カッパ(レインウェア、レインコート)などを、
例によって研究しようかなと思います。
このブログで記事を書くことで頭整理できますし。
多種な種類があって迷います。
はっきり言って、沢山有りすぎてわからんです?
とにかく、一つづつ見ていこうかなと。
(だいたいファッションセンス0なんで)
だって、生まれてこの方、自分でカッパ買った事無いですからね!
撥水と防水の違い
撥水レインウエアの場合
レインウェアには大きくこの2種類があります。
撥水とは、繊維生地の表面で水をはじきおとします。
これは、生地の表面に雨水が玉となって流れ落ちます。
でも、これは完全に水の侵入を防げるのか?
と言われれば違います。
トオケミ(TOHKEMI) WR(撥水加工) @designヤッケ(#301-X)+@designパンツ(#302-X) のセット 注: 上下同色同サイズ (カーキ L)
- 出版社/メーカー: トオケミ(TOHKEMI)
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こんな感じの商品ですね。
なにがいいって「値段」です。
コスパですね。
本格的なレインウエアに比べてかなりお安いです。
更に「軽い」ということ。
またお手軽に小さくたためて、携帯に便利です。
どうも、レインウェアには大きくこの2種類があります。
撥水とは、繊維生地の表面で水をはじきおとします。
これは、生地の表面に雨水が玉となって流れ落ちます。
でも、これは完全に水の侵入を防げるのか?
と言われれば違います。
水圧が高いと水を通します。
豪雨にあうとたぶん、水が中にまで・・・。
更に撥水効果は永遠に続かないこと。
だんだんと劣化していきます。
これを防ぐには、ホームセンターなどで売っている
撥水スプレーや防水スプレーを塗ることで復活します。
LOCTITE(ロックタイト) 超強力防水スプレー 布・革 420ml DBS-420
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3M スコッチガード はっ水・防汚スプレー 衣類・布製品用 345ml SG-P345i
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などなど、いろいろなスプレーがあります。
でも、この安さですから気軽に使えますね。
自転車ですから、
何かにひっかいて破れたりなどしますから。
そしたらまた買えばいいのですからね。
上下で1500円しませんから。
次回は防水素材編にて
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