【レインウェア】ヤッパリ自転車通勤なら「カッパ」を買わないと「防水素材編」【やはり本命は・・・】
防水性能はやはり撥水素材より上!
(モンベル)mont-bell ストームクルーザージャケット Men's 1128531 SIRD シグナルレッド L
- 出版社/メーカー: mont-bell
- 発売日: 2015/02/19
- メディア: ウェア&シューズ
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当たり前ですが、
撥水素材と防水素材の大きな違いは、
その防水性能です。
表面で水を弾く撥水素材は、圧力がかかると水を繊維の
隙間から通してしまいます。
対する「防水素材」は、その性質上、水を通しません。
よく表示に「対水圧」と表示されてますが、
この数値が大きいほど、防水性能が高いことになります。
例えば大雨などでも水を全く通さないなど。
そのかわり、素材にもよりますが、水を通さない=湿気も通さない=蒸れやすい。
という欠点が今ままではありました。
透湿素材の登場で大きく変わったレインウエアー
レインウェアは大きく分けると2種類の素材があります。
それは「ビニール素材」と「防水透湿性素材」です。
ビニール素材
川西(KAWANISHI) レインウェア ビニールクリア合羽 クリア LL #1500
- 出版社/メーカー: 川西工業 (KAWANISHI)
- 発売日: 2012/08/13
- メディア: Tools & Hardware
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こんなのですね。
読んだ通りのビニールでできてます。
特徴はなんといっても「安い」
これにかぎります。
欠点はやはり蒸れやすいことです。
いろいろな工夫はしてありますが、
やはり、作業や自転車などの運動を行うと、
蒸れてしまうと思います。
防水透湿素材
このハイテク生地の登場で大きく変わった、
レインウエア。
なんといっても今までの「欠点」であった
カッパ=蒸れるという概念を
打ち破った製品。
今では、各スポーツメイカーや他の業者も、
今までと違った、オシャレなデザインで参入しています。
MIZUNO(ミズノ) ベルグテックEX ストームセイバーIV レインスーツ 73FF301 メンズ レインウェア (ピスタチオ(40), M)
- 出版社/メーカー: MIZUNO(ミズノ)
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(コロンビア)Columbia グラスバレーレインスーツ PM0003-S15 425 Columbia Navy L
- 出版社/メーカー: Columbia
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こんな感じでいろいろあります。
たしかに「カッコいい!!」
もう、カッパというイメージはないですね。
ただし欠点としては、やはり
お値段が張ることになります。
僕の用途としては、通勤に使うので、
お手軽で安いものが、いいのですが
これが、なかなか難しいです。
長く使えて軽いくて安いモノ
これがたぶん僕の求めてるもの。
ちょっと工夫していろいろ考えて試しながら探すしかないですね。
でもいろいろ探してみて、これと言う製品は実は、
ワークマンのが一番いいのでは、
と思っています。
透湿素材で上下で4500円からと、
コスパもいいです。
もう少し夜バイトで余裕ができれば購入してもいいかな。
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