【腰痛治療と】ひょっとしたらケイデンスが大事?【レースの為にも】
頑張って自転車を漕ぐのはダメ!!
前回の記事で王滝のレースの話に、チームに参加の話と、
この年齢になってからの、初めての出来事と、
久しぶりにワクワクするような気持になったnoroです。
大体が今の時代は、自転車=ロードバイク、もしくはクロスバイクという風潮です。
そんな中、なぜかMTBというマイナージャンルに手を染めてしまったんで、
同じように、MTBに乗る人って少ないですし、
実際に山に登ってみようか!なんて同年代のおっさんは、・・・・・・
今まで居ません!
しかも、結構誘ったりしても、「のってこない」
そんな状況でした!
それが、Wワーク先の先輩、更に社長が、紹介してくれた整骨院の先生に、
「チーム」という新しい話など・・・
もう歳とって、んなことないと思ってましたが、
かなり嬉しいです。
なにより「誘われること」に喜びを感じました。
そういうことで、ここから本題ですよ、
タイトルのケイデンスの始まり!
廻せ!ペダルを廻すんだ!
そんな話もあり僕は先生に治療の後、
Wワークに行くこと、更にMTBで会社に行くことを告げ、
どうすればいいか聞きました。
僕「体を治すことにしても、腰を鍛えるにしても、どうすればいいのでしょうか?」
先生「そうですね、noroさんの場合ですが、体中の筋肉が固まってます」
僕「はあ。そうですね」
先生「ですから、やっぱりストレッチをとにかく毎日してください、
そうすれば、少しづつですが、筋肉に柔軟性ができてきます」
僕「はい、それから自転車なんですが・・・」
先生「はい、今の乗り方は?」
僕「そうですね、前よりは漕げると思うんですけど、
インナー(前のギアの軽いギアのこと)も使わなくなりました!(*^^)v」
先生「そうですが・・・それはダメですね」
僕はこの時、なんで?重いギアでペダルを廻せる=筋力UPだと思ってました!
そりゃ普通はそう思いますよね!
だから、先生にそう言われる前にドヤ(*^^)vしてしまいました。
でも意外な反応でビックリしました。
僕「なんでですか?結構早くなったと思いますよ」
先生「さっき通勤コース聞いたんですけど、長い坂道ですよね」
僕「ハイ」
先生「となると、結構立漕ぎしはるでしょ」
僕「そりゃしますよ。じゃないと登れないですから。」
先生「わかりましたよ。腰痛の原因」
僕「え!」
先生「その立漕ぎというか、自転車の乗り方が原因ですね」
僕「え〜そうなんですか?」
先生「そうです。まあ、それだけではないですが、腰痛の原因は複合的におこるものですから。ただ、バイクの乗り方も大きな要因の一つだと思います。」
えーーー!みたいな展開に、
驚くnoro!
果たしてどうなるのか?
次回に続く!
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